吉川晃司のアストンマーティン

現在(1/29-2/2)、代官山蔦屋書店での「吉川晃司 35th Anniversary Live TOUR Premium Exhibition/Mini Photo Gallery」の開催に合わせ、彼の愛車、アストンマーティンV8が展示されています。

きっと、彼も007ファンなのでしょうね。シブいチョイスが素敵です。当人自身も日本人アクターの中では、007っぽさでは筆頭クラスだと思います。

TBSテレビの下町ロケットでの財前道生役で味のある演技をしていましたが、スパイや刑事モノでも演じたらどうでしょう。私が知らないだけかな。

歌のほうでは、COMPLEXで活動していた時のBE MY BABYが好きな曲の一つです。

川口春奈バージョンでどうぞ(笑)

歌といえば、アストンマーティンV8が登場した007映画・・・リビングデイライツで、a~haが歌う主題歌は、私の中でベスト4の中の一曲です。この4曲の中ではどうしても優劣が付けられません。。。

<私の007主題歌ベスト4>
Live And Let Die
You Only Live Twice
You Know My Name
The Living Daylights

こちらは、オリジナルで。

肝心のクルマですが、1960年代のDB5やDB6までと、1990年代のDB7、2000年代のDB9の間に挟まれて、1970年代のアストンマーティンV8は、デザインのテイストが違いますよね。

“DB”の文字が消えたアストンマーティン・・・

DB5やDB7、9あたりは、ノーブルでエレガントな佇まいですが、アストンマーティンV8は、ボンネットのラインとかにエッジが効いていて、マッシブで力強い印象を受けます。

っと、アストンマーティンっぽくないと思う方も多いのでは?

同時代のフォード・マスタングに似ているのは御愛嬌ですね。経営的に苦しかったアストンマーティンが、アメリカでたくさん売ろうとしたら、似ちゃったんでしょうか?

で、現行のDB11やDBSになると、アストンマーティンV8時代のテイストが復活している感じがしていて、DB9にエッジを立てたのがDB11だと(個人的には)思っています。

次回作、NO TIME TO DIE.にアストンマーティンV8が登場するらしく、人気が再燃するかもしれません。

From the classic DB5 and V8 Vantage, to the new DBS Superleggera and Aston Martin Valhalla, there is something for every Bond fan.

映画の公開が待

映画の公開が待ちきれませんな。ちきれませんな。

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